京もの認定工芸士会「響」第一回 工芸展

 

京もの認定工芸士会「響」結成後、初の単独展示会。
工芸を見て感じて触れてもらえる展示会として期間中１６００名を超える来場者を迎えた。
・畳の断面見本
・友禅、陶芸に使う染料や釉薬の色見本
・おりんに使われている鋳型
・金彩加工や彫 金に使われる道具
など素材や道具に触れてもらえる コーナーも好評だった。

​

日時：2019年1月9日~16日
場所：京都伝統産業ふれあい館内 イベントルーム
 

出展メンバー
[西陣織]　平居幹央(手織法衣金襴)、中尾友美(つづれ織)、藤田恵子
[京友禅]　佐藤稚子(手描友禅)、上仲正茂(手描友禅)、眞鍋沙智(手描友禅)、上仲昭浩(呉服金彩)、古橋敏史(引染め・ぼかし)
[京焼・清水焼]　並川昌夫(絵付)、岡山高大(成形)、柴田恭久(成形)
[京仏具]　南條和哉(鳴物鋳造)、藤澤典史(箔押し)
[京竹工芸]　細川秀章(竹編)
[京銘竹]　真下彰宏(竹垣)
[京印章]　河合良彦、 河合祥子
[京房ひも・撚ひも]　鍵谷将宏
[京都の金属工芸品]　小林達也(錺金具)
[京漆器]　水内倫子(蒔絵)
[京扇子]　米原康人(金彩)
[京の神祇装束調度品]　牧圭太朗
[京たたみ]　太田成樹

​