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京焼・清水焼/岡山高大
多くの窯元が集まる京都・泉涌寺で、製陶業を営む家に生まれ、陶芸の 基礎を学んだ後、家業に従事しながら陶芸作家としても活動しています。 陶芸の歴史は古く、職人は習得した技法を組み合わせ、あるいは削ぎ落 として、自分だけの作風を生み出してきましたが、私もまた独自に研究 を重ね、作品を発表しています。
＜略歴＞
1976年 京都市に生まれる
1999年 成安造形大学 造形学部 造形美術科造形表現群 ファイバーアートクラス 卒業
2000年 京都府立陶工高等技術専門校 成形科 修了
2001年 同校 研究科 修了
2002年 京都市工業試験場「みやこ技塾京都市伝統産業技術者研修
陶磁器コース」本科修了
2007年 ALTIGIANATO2007 出品（イタリア）
京都府伝統産業若手デザイナーイタリア派遣事業に参加
2008年 「京もの認定工芸士」（京焼・清水焼） 認定
2013年 岡山 高大 陶展（髙島屋美術工芸サロン・京都）
2014年 「未来の名匠」認定
2016年 岡山 高大 陶展（髙島屋美術工芸サロン・京都）
2018年 岡山 高大・加藤 友理「陶 to 漆 二人展」（髙島屋京都店美術画廊）
2021年 岡山 高大・加藤 友理「陶 to 漆 二人展」（髙島屋京都店美術画廊）
京都工芸美術作家協会所属
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