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京印章/河合良彦
河政印房
印章店の三代目を受け継ぎ、21 年目の年を迎えました。(2021年)店主としての役割、職人としての役割、どちらも大切にしながら歩んでいます。お客さまからの印材や書体などの疑問に答え、時には、平安京の時代から脈々と受け継がれてきた 1000 年以上続く京印章の歴史や特徴についてもお話しています。また、手彫りの技術を継承していく者として、妻とともに切磋琢磨し、日々研鑽を積んでいます。
<略歴>
1977年 京都市生まれ
2000年 河政印房 入社 店主
2016年 一級印章彫刻技能士 取得
201 7年 京もの認定工芸士 (京印章)認定
2020年 未来の名匠(京印章)認定
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