2021年11月4日2 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展出品作品紹介 水内倫子さん京漆器の蒔絵をされている水内倫子さんの作品。 京漆器は794年(延暦十三年)以降に確立され、栄え始めたのは室町時代と言われています。茶の湯文化と合わせて栄えてきた経緯から他の漆器と比べて木地が薄く繊細な美しさを持っているのが特徴です。...
2021年9月29日2 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展インスタライブ 2日目緊急事態宣言のため、インスタライブのみでの実施することになった展示会2日目の作品紹介ライブの動画です。 この日ご紹介した作品は6点。そのうち4点は、職人自らご紹介させていただきました。 ▼ご本人による作品解説(冒頭から順番に) 06'08"~ 『灰被り 壺』...