『京もの認定工芸士会響第三回工芸展』3/24〜3/26 京都伝統産業ミュージアムmocadギャラリーにて開催
参加メンバー紹介16 京の神祇装束調度品 /前田平志朗
寛政年間に創業した「みす平」。
八代目である父に師事し伝統の技を受け継ぎ、翠簾の製作をしております。 一般的な翠簾はもちろん、竹を一本ずつ手で編み御本殿や御扉などの特別な場所に使用する「八重編み」や、編み糸を亀甲柄にする「亀甲編み」など、全国でも数少ない技術を用いて翠簾の製作も行っています。
京都御所、伊勢神宮、他全国の神社仏閣の翠簾を手掛けております。
<略歴> 1992年 京都生まれ
2011年 家業である「みす平」八代目の父に師事
2019年
京もの認定工芸士(京の神祇装束調度品)認定
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