2021年11月25日2 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展出品作品紹介 前田平志朗さん京の神祇装束調度品の翠簾(みす)を作られている前田平志朗さん。 翠簾は神様と人間界の結界として使われています。 今回制作された翠簾は絹糸で編まれた亀甲模様が最大の特徴だそうです。 ライブでは、編んでいるところの実演動画も流して説明してくださっています。...
2021年10月7日1 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展インスタライブ 4日目 最終日の作品紹介は、ピーターラビット™ の染帯から、屋内でも使っていただける竹垣、金箔の欄間、神社にある御簾(みす)まで、いろんな職人が集まるバラエティ溢れた「響」らしいライブとなりました。 ▼作品&製作者(職人) ☆印の職人さんが自ら作品を解説しています。 04'32"~...
2021年9月7日1 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展参加メンバー紹介 前田平志朗さん宮中や全国各地の寺社で使われている御簾(みす)は、黄色に染めた竹ひご、その一本一本を組み編みする絹糸、縦横のふちに使われる裂(きれ)、房飾りなどでできています。 本日の写真は、京都で御簾づくりを八代に渡ってつくり続けてきた「みす平」の後継ぎ・前田平志朗さんの制作風景です。...