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京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展インスタライブ 2日目 実演

職人・作家として活動する柴田恭久さんのろくろ挽きを、お話を交えて、たっぷり60分お届けしました。(湯呑とお皿とひょうたん型のとっくりの3つの成形をご覧いただけます。)

01'55"~ 「展示会2日目の作品紹介(16'08"~)」の壺のこと 03'50"~ ふだん制作している陶磁器の紹介 16'11"~ 湯呑の成形、道具の話、京焼の特徴 30’18”~ 薄い生地での焼成は… 32'08"~ 菊練り(土を練る・整える)の話 31'10"~ お皿の成形 47'23"~ とっくり(酒器)の成形

ろくろ挽きというと、素手だけで作業しているように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は美しく仕上げるため、いろいろな道具を使っています。

カバー写真に写っているのもそのひとつですが、使っている道具をひとつひとつ解説してくださっていますので、陶芸好きの方は必聴です!

私たちが普段何気なく使っている器はこんな風にできている…という気づきがありますよ。ぜひお楽しみください。

柴田恭久(柴田窯) https://shibatagama.jimdofree.com/




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