2021年9月3日2 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展参加メンバー紹介 佐藤稚子さん西陣織の白生地織元、夏着物(紋紗)を中心に、友禅や地紋のデザインなどを手がける佐藤稚子さんの黒留袖です。 佐藤稚子(さとう わかこ) https://www.instagram.com/sato_orimono/ 今月9月23日(木)~26日(日)に京都伝統産業ミュージアム...
2021年9月2日2 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展参加メンバー紹介 關 敬介さん本日の作品は、京都で学び、三重で活動している蒔絵師・關(せき)敬介さんの蒔絵グラスです。 關 敬介(せき けいすけ) https://www.instagram.com/kedamaya.makie/ 蒔絵(まきえ)というのは、漆(うるし)工芸の代表的な加飾技法のひとつで、...
2021年9月1日1 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展参加メンバー紹介 藤澤典史さん本日の作品は、仏壇仏具に金箔を貼る、日本古来の伝統技法「漆箔」の箔押し士・藤澤典史さんの金箔獅子です。(工芸の世界では、金箔は「貼る」といわず「押す」といいます。) 藤澤典史(京金箔押常若) https://www.instagram.com/kyokinpakutokow...
2021年8月31日3 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展参加メンバー紹介 上仲昭浩さん本日の作品は、帯や着物などの布に箔などを施す金彩工芸の職人、上仲昭浩さん(二鶴工芸)の帯です。 金彩工芸は、桃山~江戸時代に確立されて以来発展した工芸なのですが、金彩の魅力は、光の当たり方や見る角度によって表情が変化するということにあります。...