2021年11月11日2 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展出品作品紹介 平居幹夫さん西陣織というと帯をイメージしますが、お坊さんのための袈裟を織っておられる平居幹央さん。 展示会初日の午後からの配信では工房から技術の説明などしてくださいました。 MKタクシー(https://www.instagram.com/mktaxi.jp/)@mktaxi.jp...
2021年11月8日1 分響メンバー情報 河合祥子さんが印章技術の全国公募競技大会で受賞されました。【響メンバー情報】 京印章の河合祥子さん(河政印房 ) https://www.instagram.com/kawamasa_inbou/が 印章技術の全国公募競技大会「大印展」におきまして 『ゴム密刻の部(麟鳳亀龍)』銀賞...
2021年11月4日2 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展出品作品紹介 水内倫子さん京漆器の蒔絵をされている水内倫子さんの作品。 京漆器は794年(延暦十三年)以降に確立され、栄え始めたのは室町時代と言われています。茶の湯文化と合わせて栄えてきた経緯から他の漆器と比べて木地が薄く繊細な美しさを持っているのが特徴です。...
2021年10月28日2 分京もの認定工芸士会「響」第二回工芸展出品作品紹介 中尾友美さん指の爪をギザギザに削りそれを道具として織りあげる西陣爪掻本綴織。 緯糸(よこいと)を緩く入れて経糸(たていと)を隠すように織ることで絵画的な表現ができるそうです。 ひとつのものを織り上げるのに、とてつもない時間がかかる‥...